健康 免疫力01

健康 免疫力01 

 またまた、ためしてガッテンの最新情報。
 私は、ガンになるのは免疫力の低下と考えています。即ち免疫細胞の数量低下か、活力低下に依って、ガン細胞を殲滅しきれなく成った時に、罹患すると考えています。
 今回の説明では、非常時、要するにピンチに陥った時、通常、筋肉を分解して免疫物質グルタミンを産出するそうです。ところが、筋肉がないと、それが叶わなくなります。だからしっかり、筋トレをやっておきなさいとのことです。

 筋トレのやり易い方法として、速歩きを入れたインターバル方式のウォーキングで宜しいということです。私には、少し信じがたい解決の方法ですが、全く運動をやっていない人は、このへんから入ってゆくのがいいのかもしれません。

 私が今まで勉強した中で、リンパ球を増やしなさいというのが有りましたが、具体的に、何をどうすればよいのか、「爪もみ療法」というのが有りますが、今ひとつスッキリしませんでしたが、筋トレなら、これのほうが分かりやすいと思います。

 サルコペニアについても、話がありましたが、霜降り肉化した筋肉は、少しトレーニングしたぐらいで、筋肉、筋力の増加は見込めないと言っていましたが、その前に、霜降り肉化した筋肉は、肉であるかもしれませんが、正しい筋肉では有りません。この認識を皆さんに広めないと、インパクトにならず、モチベーション向上につながらないように感じます。私の実感から言いますと、加齢と伴に筋肉が消滅しているのです。
 肥満と標準の境ぐらいの私の体型は、ダイエット後、見事ガリガリになりました。筋肉なんて残っていません。認識不足、勘違い、思い違いです。

 インターバルトレーニングの必要性は、以前から気が付いていました。多少ストレスを与えないと、いざという時、全く役に立ちません。ウォーキングは、全工程速歩き、ランニングは、スタートダッシュとジョギングのインターバルトレーニングを実践しています。