厄介な隣人達

厄介な隣人19

先般、台風に襲われ、大きな被害を受けたレイテ島での話。 元々、日本の援助で建設された小学校も被害を受け、その復旧にあたったのが韓国軍。なんと、韓国軍の現地入りは、日本の自衛隊の現地入りから遅れること一ヶ月だそうです。 現地の人達が、「日本」…

厄介な隣人18

「韓国人はどこから来たか」を読んで、疑問が解けたり、辻褄が合ったりで、スッキリしました。 半島経由で、文物を齎したのは、日本列島から渡った縄文人であって、現在の韓民族ではないということです。 韓国の国家機関も協力して出した書物に、1.2万年〜4…

厄介な隣人17

韓国の地方選挙。 韓国駐在中に、地方選挙に出会しました。メチャメチャ賑やかで、騒がしかったことを覚えていますが、後で調べますと、本格的な地方選挙は、その時が最初だったようです(1991年)。朝鮮総督府時代に、地方選挙が実施されていたのに、どうし…

厄介な隣人16

フェリーの沈没から一ヶ月経ちましたが、未だに韓国国内が、ゴタゴタしています。 この件に関連して、私は、「韓国人は、泳げないのではないか」と言うことを、思い出していました。大勢の人が、船の中で、グズグズしていたのは、泳げない人が、「恐怖の余り…

厄介な隣人15

「日本は、助けない」 日韓両政府の協議で、日本政府関係者が放った一言に、韓国の政府関係者は、一瞬、凍り付き、言葉を失ったといいます。 「朝鮮半島で再び戦火が起きて、北朝鮮が韓国に侵攻しても日本は韓国を助けることにはならないかもしれない」と日…

厄介な隣人14

OINK 韓国の国際常識をわきまえない「嘘つき」に業を煮やし、呆れているのは日本だけでは有りません。その証拠に欧米をはじめ先進国の間では「OINK」という言葉が存在するそうです。即ち、「オンリー・イン・コリア(Only in Korea)」を略したものです。欧…

厄介な隣人13

岡田先生は、中国の歴史は、王朝の正当性、謳うもので、史実ではないとおっしゃっています。 孔子が、弟子に、罰せられそうな親について、親が不利になるようなことを言ってはならないと教えている下りがありましたが、我々には、「どうして?」ということに…

厄介な隣人12

2月6日(木)の毎日新聞 に依りますと、中国漁船衝突事件(9月)で日中関係が悪化していた頃を見計らって、10年秋以来、中国がロシアに対し、従来日本領と位置づけてきた北方領土の領有を承認する代わりに、沖縄県の尖閣諸島を「自国領」とする中国の主張を支…

厄介な隣人11

最近になって、金完燮氏に続いて、勇敢な方が現れました。ソウル大学大学院で経済学修士を修め、ソウル大学の教授しておられる安秉直(アン・ビョンジク)先生です。 「慰安婦動員が強制的ではないのは歴史的事実です」。慰安婦を集め業者が商売をしたかった…

厄介な隣人10

韓国に滞在中、諺、童話を勉強しようとしましたが、言わんとするところがなかなか理解出来ないので、途中で、嫌になってやめてしまいました。今回、たまたま目にしたブログの中に、韓国の諺の紹介が、有り、それで、やっと上記の謎が溶けました。日本では清…

厄介な隣人 9

厄介な隣人 9 先年、消失した韓国国宝第一号の南大門が再建されましたが、完成して5ヶ月で、不具合が発生しました。 そして、またまた、厄介な隣人が、日本のせいだと、濡れ衣を被せようと、大声をあげています。 私の観察では、半島の人達は、物事を長い年…

厄介な隣人8

米軍が戦時中作成した資料の中に、「慰安婦」に聴きとり調査を行った時の報告書が、ネット上に有ることを聞いた米国人が、国立公文書館に問い合わせました。 それが本物であることが確認できましたので、ネットに公開したという訳です。 その米国人は、日本…

厄介な隣人7

彼の国に関しては、余りにも馬鹿馬鹿しい話ばかりなで、このタイトルの記事を書くのを、もう止めにしようかと思っていましたが、愛読するメルマガに、下記の指摘が有り、初耳でしたので、・・・・・・ 韓国で行われる予定の冬季オリンピックのポスターには、…

厄介な隣人6

韓国において、95歳(終戦当時27歳)になるご老人が、「日本の統治は、良いことだったとワシは思うよ」と言ったらしい、そうしたら、酔った38歳の男と口論になり、殺されてしまったそうです。結果、男は、懲役5年の刑を受けたそうなのですが・・・。 3…

厄介な隣人5

「東方礼儀の邦」と自ら名乗っていますが、これも自大主義の考えの表れではないでしょうか。確かに身内に対してはそうかも知れませんが、私から見ますと、心からと言うよりは、変な形式主義に陥っているか、彼らの好きな観念論から発しているとしか考えられ…

厄介な隣人4

EEZ。いわゆる200カイリ条約で、ご存知のように、経済開発の主権を認めた海域ということになっています。そして、その海域での、軍事的活動には、主権を適用されないことになっています。しかし、中国は違います。軍事活動にも主権を主張し、軍艦などの航行…

厄介な隣人3

黒田勝弘さんの話。「歴史を鑑に」と言う人達が、憶測だけで、全く、歴史を勉強していないことを指摘しています。 そして、壮大な誤解をしているあなた方こそ「ドイツに学ぶべき」と、おっしゃっています。 そもそもドイツは、選挙で自分達が、ナチスを選ん…

厄介な隣人2

彼らは、よく、「歴史を鑑に」と言いますが、快い言葉と、私達の間違った先入観には、よく注意しないといけません。 と言いますのは、彼らが言う歴史と、我々が考える歴史とでは、「歴史」の概念が全く異なります。 彼らのいう歴史は、暴力によって勝ち取っ…

厄介な隣人1

厄介な隣人1 彼らは、「言論の自由」や、「法律は、遡及しない。」と言うことを知りません。要するに、近代国家の要件を備えていない近代国家以前の国家です。(そういう場合、それらを、国家と呼んで良いのかどうかさえよく分かりませんが・・・・・・) 大…