移民 伊藤貫氏は、米国に居て独自に米国を観察されていますので、米国のマスコミの受け売りをしている日本のマスコミから受ける情報とは全く異なり、非常に興味が有ります。今回、西部邁との対談をYou-Tubeで見ました。 本来の話題はトランプ氏の評価でした…

築地・豊洲騒ぎ この騒ぎの始まり時、小池氏は、人気取りのために、東京オリンピック会場の件と同様、博打を打ったなと感じました。そして、もし、失敗すると命取りになるぞ、と言うのが、私の感想でした。 火付け役は、共産党のおばはん。あのドヤ顔、反吐…

PKO法案 伊藤祐靖さんと伊勢粼賢治の対談をたまたま目にしました。 実際のPKOが、私の認識とは離れ、いつの間にか大きく変質していることを初めて知ることが出来ました。これでは本当に自衛隊員が、軽々しく命を落としかねません。左翼の人間が反対している…

「集団的自衛権」騒ぎ。 繰り返しになりますが、いわゆる反日、左翼勢力は、嘘の発信、レッテル貼り、問題のすり替え、歴史のつまみ食い、そして、厚顔無恥。イデオロギーにとって都合の悪いことには、ダンマリ等、まこと性悪な人間の集まりです。 何故、彼…

シビリアンコントロール 巷では、「シビリアンコントロール」と大騒ぎしていますが、全く観念的な代物でしか有りません。 もともと共産主義者は、狡猾で、プロパガンダが上手い。彼らが何か言い出しますと、必ず裏が有ります。彼らは、言葉遊びをし、本質と…

「麗しい誤解2」に、シナに於いて、話し言葉を書き留める方法がなかった。だったら、あの古典及び漢文は、何だったのかと言う疑問が有りましたが、その答えがわかりました。 岡田英弘先生の話では、古典及び漢文は、恰も、プログラミング言語のような人工語…

麗しい誤解3 またまた中共。「歴史を鑑に」と、中共の人が、よく言いますが、「歴史」と言う言葉の概念が彼の国と日本では、全く異なります。欧米・日本では、事実に基づいて「歴史」の議論を展開して行きますが、彼らの歴史は、易姓革命の思想があり、天下…

麗しい誤解2 同じく中共。 孔子を排出した国ですが、中共になるまでは、人は殆ど文盲で、論語なんて読めませんでした。秦の始皇帝が、大陸全土を統治するために、バラバラの言語では統治出来ないので、四書五経内の言葉で表せるようにしました。そして科挙制…

麗しい誤解1 例えば、中共。共和国と「国」を名のっていますが、我々が知っている国家では無さそうです。共産党が、国家を指導しているのだそうで、言い換えますと、国家の上に共産党があるのです。ですから、共産党は、憲法・法律を超越していますから、憲…

情報不足、誤解・洗脳 「由らしむべし知らしむべからず」という言葉がありますが、これは完全に情報操作して「政（まつりごと）」を行おうとする考え方です。昔、所謂、共産主義の国に、「鉄のカーテン」「竹のカーテン」と称されるものが有りました。今尚そ…

情報操作 恥ずかしながら、つい最近まで、新聞が、情報操作をしているなんて、全然知らなかったし、フィクションをノンフィクションのように書いたりした本が出まわっているなんていうのも知らなかった。 新聞が「社会の木鐸」なんて、真っ赤な嘘で、嘘を書…

常識 得ることによって、それ以後の行動、考え方を変えさせるものが、情報だそうです。 我々全てが、全ての情報を得て、正しく理解するということは、時間的にも、能力的にも、到底不可能です。逆に言えば、少ない情報、間違った情報、間違いの混じった情報…