厄介な隣人1

厄介な隣人1
 彼らは、「言論の自由」や、「法律は、遡及しない。」と言うことを知りません。要するに、近代国家の要件を備えていない近代国家以前の国家です。(そういう場合、それらを、国家と呼んで良いのかどうかさえよく分かりませんが・・・・・・)
 大陸では、大きな声で、共産党や国のことを悪く言うと、生命の保証は有りません。朝鮮半島では、大きな声で、日本のことを、良く言うと、命は取られませんが、迫害を受けます。 また、かれこれ70年前の出来事を罰する法律を、つい先日、作りました。事もあろうに、その先鞭をつけたのが、法律の専門家である筈の弁護士出身の大統領です。全く、何を考えているのか、理解に苦しみます。

 そういった人達が、自分達のことはさておき、日本の一挙手一投足に、難癖を付けてきます。認識していただきたいのは、彼らが住んでいる世界と、私達が住んでいる世界が、全く違うのです。彼らは勿論、日本人も大部分の人が、認識できていません。 色々論じる場合、土俵が異なりますと、全く、勝負にも、お話にもなりません。日本の相撲の土俵に、韓国相撲のシルムを持ってきても、ダメです。中国、韓国出身の力士だけでなく、他の外国出身の力士も、日本の土俵の上では、相撲の約束を守っています。違反する人は、止めさせられました。 もし、どうしても議論したいのなら、近代国家の要件を備えてもらい、事実に基づいた歴史を勉強してもらわなければなりません。
 また、彼らの話には、眉に唾をして、狐や狸に化かされないようにしなければなりません。彼らは、息をするように、嘘を付いたり、騙される方が悪いと言ったりする人達ですから。
 そのことに気がついていながら、その誘いに乗っているバカな日本人が居ますが、何か弱みでも、持っているのでしょうか、それとも、何か多大なご利益があるのでしょうか?