厄介な隣人8

 米軍が戦時中作成した資料の中に、「慰安婦」に聴きとり調査を行った時の報告書が、ネット上に有ることを聞いた米国人が、国立公文書館に問い合わせました。 それが本物であることが確認できましたので、ネットに公開したという訳です。
 その米国人は、日本のYou-tube上でよく知られている「テキサス親父さん」と呼ばれる方で、AT&Tをリタイアされた方だそうです。
 戦時中のことでもあり、米軍としても、日本側に都合の悪い情報を聞き出して、プロパガンダに使いたかったでしょう、つまり、「彼らは日本に売春を『強要』されていたのだ」と。しかし、そういう報告は「ウソ」になるので、それはできなかった。

要約致しますと、
アメリカ軍は、「慰安婦=売春婦」と定義していた。 つまり「追軍売春婦」。
「これらの女性は、志願して雇用されており、日本が強制して朝鮮半島から連れてきたわけではない」また、2〜3百円の前渡金を受け取った。
慰安婦たちは、大金をもって楽しんでいた。洋服や化粧品、そのほか自分のためのものを買うことができた。街にもでかけていた。
借金を返しおわり、家に戻った慰安婦たちもいた。
スケジュールがタイトで「すべての兵士に奉仕できず残念だ」というものもいた。
慰安婦は日本の兵士たちと、スポーツしたり、ピクニックにいったり、娯楽や宴会を楽しんでいた。

 隣人が言う「性奴隷」だとしたら、そんなことをさせてもらえるだろうか?

動画
http://www.youtube.com/watch?v=ggQaYD37Jm4
米軍報告書1944年の原文と日本語訳
http://texas-daddy.com/comfortwomen.html

 隣人達は、自分達がやるから、日本人もやると思っているようですが、おっとどっこい、日本人は、魏志倭人伝の昔から、盗みもしませんし、争いも好みません。不義もしません。あなた方こそ、歴史を知らないではないですか。