マキアヴェッリ 2

 「ある人物が、賢明で思慮に富む人物である事を実証する材料の一つは、たとえ言葉だけであっても他者を脅迫したり侮蔑したりしないことである。」
 この二つの行為とも、相手に害(打撃)を与えるのに何の役にも立たないからである。
 脅迫は、相手の用心を目覚めさせるだけだし、
 侮蔑はこれまで以上の敵意をかき立たせるだけです。
その結果、
 相手はそれまでは考えもしなかった強い執念をもって、あなたを破滅させようと決意するに違いない。
 どなたかが言っていました「中国、韓国よ、有難う。」 平和ボケした日本人の目を覚まさせてくれています。 日本人は、しっかり目を覚ましましょう。