趣味 数独2

問題解法 問題が解けない時は、ストレスが貯まります。
 解法のノウハウを知るためにネットを利用しました。色々解法の説明が有りますが、結局、基本的には、「そこには、その数字しか入らないという数字をいかに早く探しだすか」と言うことに尽きます。

 どうしても解けない時もやはりネットの無料ソフトのお世話になります。
 問題を入力しますと、ワンステップずつ、どのテクニックを使ったか丁寧に教えてくれます。実際には、解法のソフトにも、出来、不出来があり、解答に辿りつけないものも有りますので、特徴の異なった3種類のソフトを利用させていただきました。初回は、よく利用しましたが、解けない問題は、自分の勘違い、入力間違いが、大部分だということがわかりましたので、注意力と入力の正確さを向上させることで、時間さえ掛ければ、解けると言う自信が出来ました。どうしても見通しが立たない時は、一旦ギブアップして、再度やり直しました。

 多分、鉛筆で、「数独」をおやりの方は、やり直しの手間は非常に煩わしい作業とお感じのことと思います。また、仮に数値を代入してシミュレーションして解答する方法が有りますが、上手く行かない時、また元に戻ってやり直さなければならない訳ですが、その場合も、元に戻す作業が非常に難しい。解答に掛かった時間がどれくらいか知りたいけれども、計測は面倒臭い。答え合わせをするまで、結果が分かりません。

 その点ゲーム機を利用しますと、御破算も、後戻りも、時間計測も、いとも簡単にできます。それよりも何よりも、正解かどうか、瞬時に教えてくれますので、「ヤッタ!!」と言う感じの高揚感が何よりです。これは、鉛筆を使っての場合は、味わうことが出来ません。同時に、「間違っています!!」と表示された時の落ち込み方。落差が非常に激しいです。
 抗認知症を真剣にお考えの向きには、鉛筆でやるのが、効果的と考えますが、早急に解法のノウハウを取得したい向きには、ゲーム機を利用するのが、一番だと考えます。