健康 膝痛3

 靭帯損傷(2013.8)と時期を同じくして、右膝内側に痛みがあり、随分長引いていました。
放置していては、後々困ったことになるかもしれないと、医者の診断を仰ぎました。
 診断は「O脚」になっています。
 すなわち、膝が真直ぐではなく、外側に「く」の字型に曲がっていますので、関節の内側の骨と骨の間隔が狭くなり、両者の先端同士が競っていて、痛みを発しているそうです。

 治療方法は、脚が真直ぐになるようにしなさいということです。
 具体的には、「膝痛1」の体操をしなさい。更に、膝周りの大腿四頭筋、下腿三頭筋を鍛えなさい。
 また逆に「X脚」になるように、靴のインソールを改造しなさいということでした。

 週2〜3回のテニス練習をやっているから、脚の鍛錬は大丈夫とタカをくっていましたが、運動が強すぎるのか、筋肉が弱体化し過ぎているのか、また考え方を変えて取り組まなければなりません。
 障害が治ると、これでクリアできたと、それまで続けていたトレーニングを止めてしまうケースが多いので、やはりうまく生活のプロセス、タイミングを、考慮して継続してゆかなければなりません。

 やはり整体と言う考え方を取り入れなければならないようです。
 姿勢正しくして、本来のあるべき姿を保持するとか、あるべき姿に戻すというような・・・・