20160220
風邪でダウン
金曜日に異変を感じながらも、すぐ治るだろうとテニスの練習。土・日曜日、寝たきり。月曜日、起きたり寝たり。火曜日、体は動きませんが、頭痛も取れ、屋内では普通の生活を送れる程度にまで回復。久しぶりの風邪でした。
クラウド
日本語教師の教案を作成し、クラウド上にストレージしようと適当なクラウド探しに掛かりました。残念ながら良いものが見つかりません。
何と言っても、現在使用中のOnedriveが一番使い易い。クラウドというドライブが1台追加されただけのような状態で、全く特別な考慮を払う必要がありません。と言いますのは、無料のクラウドでは容量制限がありますので、別の会社のものでいいものがあれば、それで使用したいという訳です。
OnedriveとDropboxは、アップロード、ダウンロードの手間がなく、Officeも問題なく使えます。
数独
やりっぱなしのNDSの数独を、見直しました。
やり方を変えてから、今までに、手掛けた問題は、およそ1年4カ月で、160問。解けたのは140問。残りの20問は、何回となくトライアルしましたが、未だに解けなかったものばかりです。
そして、大体パターンが分かってきました。
① 30分前後で解けるもの。
② 1時間前後で解けるもの。
③ 解けないもの。
一応、問題は、難しいテクニックを使わなくても解けますということになっていますので、ネットにあった解法ソフトを使って、何が良くなかったのか、何が足らないのか考察しようという訳です。
ということで、二進も三進もいかなかったところから、解法ソフトの力を借りようと、スタートしましたら、解法ソフトの力を借りずとも、30分で、1問解けてしまいました。と言うことは、どうも、解けないのは、まだ、まだ、見落としが有るのではないかと言うことになってきそうです。
やり方を変える元になった問題集の解答も参考にやってみましたところ、入力ミスが1件ありましたが、残りはやはり、見落としです。なぜ見落としが起こるのでしょうか・・・・・・・・・・
その後、何度もやってみましたところ、意外や意外、忍耐力、集中力の増していることに気が付きました。今までは行き詰まってしまいますと、私我流の解法へと逃げていましたが、「どこかに見落としが有る」との無意識の意識で、何としてでも見つけてやろうと執着している自分です。
ちょっとした考えで、意識に変化が起こり、アクションの方にも無意識のうちに変化が起こってくるようです。
時間が掛かったりしますが、次々と難問が解けています。
ワイアレススピーカー
ノートPC備え付けのスピーカーは、かなりお粗末です。まともなスピーカーを使おうとしますと、ワイヤードで、電源のケーブルと信号用のケーブルが必要で、面倒くさいし、周辺がごちゃごちゃして、なかなか使う気になりませんでした。
メインのPCは、間欠的な雑音が入りますので、全く使えません。サブのPCは何か機嫌が悪く、不調です。
Bluetooth仕様のスピーカーを以前に購入しましたが、セッティングに、手が回らずに、放置したままになっていました。やっと、win10のノートPCで、使えるようにしてみようか、という気になり、アクションを起こしました。
中古ノートPCは、Bluetooth仕様になっていません。しかし、いつ買ったのか憶えていませんが、Bluetooth仕様が追加できるデバイスを持っていましたので、それをセッティングしますといとも簡単に稼働しました。 これで、久しぶりに、音楽生活が戻ってくるでしょう。
最近になって、なぜ音楽が聴きたくなったかと言いますと、Windowsのおまけに、Bob Acriと言う演奏家のジャズピアノ曲が有ります。BGMとして、なかなか良さそうなので、Youtubeで他に、何かいいものないか探しましたが、見つかりません。
ところが最近、無料でダウンロードができる別のサイトを見つけ、曲を全部寄せ集めますと1時間分ほどになりますので、これは良いということになりました。
ソフトの方が準備できましたので、ハードの方を何とかしたいと考えてのことでした。
OCRソフト その後
ABBYY社製の FineReader 12と言うソフトは、非常に良くできています。
Panasonicに類似のソフト(読み取り革命)があり、今まで使ってきましたが、価格はあまり変らないのに、機能が随分異なります。英語、日本語ができますが、それ以外の言語はできませんし、日本語、英語が混在していますと、識別、認識できないのです。
通常、日本人で、この手のソフトをお使いの方は、恐らく、日本語と英語で済むものと思いますが、私の場合は、今後、いろいろな国の方に日本語を教えようとしていますので、初学者用に、母語の単語帳を用意しようと考えています。このソフトは、数多くの言語に対応していますし、複数の言語が混在していても、結構正しく読み取ってくれる優れものです。
今回、4カ国語が混じっていても、3カ国語を、正しく読み取ってくれたのには、驚き、大喜びです。更に、欲張って、設定をいろいろ変えてみますと、4カ国語をすべて認識してくれるではありませんか。
本来の設定は2カ国語の設定にしかなっていないのですが、重ね合わせるように設定しますと、どんどん追加できるのです。面白いですね!!
ところで、私が、何をしているのかと申しますと、ネット上に7カ国語対照のExcelのデータが有ります、同じ団体から、同じ要領で、更に3カ国語の本が出版されています。本のデータを取り込んで、10カ国語対照のExcelデータに、仕様を追加したいと考えたのです。
元のExcelのデータの中に英語が入っていますと、このようなことをする必要がなかったのですが、残念ながら入っていません。やはり、何と言いましても共通語として英語がありますと、それぞれ対象の言語との仲立ちをしてくれますので、利用しやすくなります。。