20170420

誕生日
 4月20日が誕生日なので、歳が加わり、74歳になりました。

フラッシュカードのアプリ
 強力な助っ人を見つけました。「Quizlet」と言うフラッシュカード制作用のアプリです。非常に手軽に制作できます。既に登録されたデータも利用できますので、修正、追加加工も容易に出来ます。

外国からの日本語学習者にどんどん自習して身に付けて欲しいのですが、そのためには、いつでもどこでも、ちょっとした時間で、手軽に出来るという環境をどうして作ればよいか思案中でしたが、どうも、このアプリが、実現してくれそうな感じです。

 何よりも、既存のデータを利用させてもらえるので、制作時間、手間を非常に省いてくれますので、少しの努力で、大きな効果を得られそうです。さらに、文字入力だけで、発声もしてくれるのです。
 実際に教師に就いたとしても、随分自分の時間を補ってくれると想像できますので、心理的にも、余裕を作ってくれると考えます。又、トレーニングをしてくれれば、確実に身について、彼らの学習進度を速めてくれそうに思います。そうなりますと、こちらのイライラも随分少なくなるのではないでしょうか。

 目標としますのは、漢字の習得を早めたいこと。文型を学習しますが、どういう場面で使うのか分からないという学習者の悩みが有るそうですが、例題を沢山提示できそうに思います。

 運用の仕方もいろいろ分かってきましたし、手間を省く入力の仕方も把握できました。


就活
 再度、就活を考えます。(20170401)
①取敢えずは、初期の考え方に立ち戻って、日本語指導能力検定試験に挑戦し直します。やはり何か資格を持っていませんと、前途が全く開けて参りません。今回は、準備怠りなく挑戦します。
②次に、直ぐに、実施に入れるように準備を整える。教案を準備する。易しい説明、言い換えのストックを行う。スマホのアプリを使った訓練道具を準備する。絵を使った文型と教案の結びつけと整備を行う。
③日本語の習得に期間が掛かるところを探し出し、その部分を、短時間でクリアできるようにする。基本的には、細切れの時間を利用した、クイズ形式の訓練方法で、空き時間の利用と、訓練回数の増加を図る。
日本語能力試験の「傾向と対策」(みん日初級ⅠⅡ、N3クリアをターゲット)(中・上級は、メインは漢字、熟語と捉え、それらの強化方法)
⑤その手段として、「ANKI」と「Quizlet」のデータ作成方法のマスター(単語絵カードの作成)



ミャンマー行きの件2
 2月中旬、3月中旬に連絡の交換は出来ましたが、その後先方から返答が有りません。一応、断念することに決めました。(20170331)


数独
 ゲームソフトはいろいろあるでしょうが、今のところ「数独」が一番楽しませてくれています。未だに、NDSを使ったニコリ編集のゲームで遊んでいます。現在は、本になっている問題集をこのソフトに取り込んでやっています。これは、その操作の仕方、使い易さが、他のものに比べて、比較的やりやすいという理由からです。
 Androidスマホを購入しましたので、「数独」のアプリを探してみました。非常に難しくやり応えのあるアプリが見つかりました。しかし、このアプリには、ゲームの途中で、間違って切るところを指摘してくれるキーが有りますので、行き詰まるとすぐに使ってしまいます。
 しかしこれを使うと、トライアルアンドエラーが簡単にできてしまいますので、技術的に上達いたしません。問題自体は、難問で、上記問題集より難しく、何か別の解法を見つけ出さないと、解けません。
(上記問題集は、大体従来の方法で時間を掛ければ、解けました)



ミャンマー行きの件
 1カ月ぶりに、こちらから連絡を取ってみました。「忙しくて連絡できなかった」「コンサルティングの仕事は、相手が気に入ってくれなければ、なくなってしまうかもしれません。」とのことで、それらしい意欲が感じられませんので、この件は、消滅してしまうかもしれません。

 気にはなっていたが、忙しくて・・・・との話ですが、いくら忙しくても、連絡する間もないというのはちょっと考え難く感じます。コンサルティングの話しも、相手が、強く望んで、居るのかどうか分かりません。相手が気に入らなければ断りますよと言うような言い方だからです

 先方さんが、ビザの準備をやってくれそうにありませんので、こちらでやって見ようかと考えました。幸い、大阪に「ミャンマー渡航支援情報センター」と言うのが有って、ビザの件は相談に乗ってくれるかもしれませんので、書類を準備して、訪問しようと考えました。
 うまく準備が整えば、それはそれで前進できるかもしれません。そこで、もし先方が、準備送付してくれなければ、「やる気がない」ということで、この件は断念した方がよさそうです。

 と言うことで、方向変換し、別のことは考えなければなりません。あくまで日本語指導に拘るのなら教育能力試験を目指さなければなりませんし、そうでなければ、Officeのインストラクターを目指すとか・・・・・・