20161120

検定試験その後
 結果的には、「私は、日本語の先生になる準備をしていますよ」と言う気休めのアリバイ作りから前へ進んでいないことに気が付きました。今後は、ステップ・バイ・ステップのターゲットを設けて、目標期限内に、目標レベルに達するというようにしなければ、ズルズル先に延びて、単なる「お話」に終わってしまうかもしれません。
 「今からすぐにでも、沢山の学習者の前で、授業ができますか」を頭に入れて、いろいろな要素の能力向上に努めたい。
 3月末日までに、初級の教案づくりの完了、能力検定試験対応の文法を教えることが出来る、教壇に立って授業ができる、中級の教案づくりの資料収集を実行したい。


日本語教育能力検定試験
 試験を受けてきました。やはり傾向と対策を誤ったようです。聴解問題を重要視しなかったことが、大きく響いているように思います。
若い頃、騒音の激しい工場で仕事をしていたことがあり既に難聴でした。(英会話教室でも、私一人聞き取れていませんでした←思い出しました。)最近では、加齢のため更に難聴が進んでいましたし、レスポンスも悪くなっています。
 すなわち、よく聞き取れていないので、判断がつかないということの繰り返しです。訓練してよくなるものでもないでしょうが、再度トライアルしてみます。