20170120

英辞郎
 パソコン上で使用しています英辞郎を更新しボキャブラリーを増やしたくなりました。因みに現在使用中のものは、第3版(2007.2)で145万語収録されています。最新版の第9版2016.4)は、202万語収録で、3,000円だそうです。
 私にはそれほど高度なものが必要でもなく、お金も余り掛けたくないので、中古で済ますことにしました。第六版(2011.4)182万語で、送料込みの900円です。
 カスタマー・レビューで分かったことは、単に語彙を追加していくだけでなく、時代に則して語彙も更新しているそうです。また、最新版は、辞書データの使い回しが、出来なくなっているそうです。

 私の場合も、インストールしたものが、通常格納されるプログラムファイルの中に無かったり、辞書名が変更できなかったりしましした。
 しかし、辞書名は、最新版のPDICをインストール、更新しますと、今まで通りの使い方になっています。データもパソコン内を検索しますと見つかりました。



日本語指導者
 指導者講習が終わりに近づいてきましたが、しかし、それを生かす場所が有りません。
 そこで、発展途上国の求人案内を見ていまして、なぜか、ミャンマーにボランティアの募集に声をかけたくなり、声をかけてみました。
 日本に留学経験のある方が経営する日本語学校です。全くのボランティアをお探しのようで、そのままでは、私にとりましては、経済的にちょっと厳しいので、「不調」と言うことになりました。

 ところが、再度連絡が来て、お知り合いの工場で、エンジニアリングの仕事をしながら、ボランティアの日本語教師はいかがですか。住み家と食事が賄える程度の給料が準備できますとのことです。特に断る理由もありませんので、引き受ける回答をしました。

 エンジニアリングフィーは、1日8時間、週1回、1カ月で都合4日で、640USD。640USDで、住まいと食費が賄えるそうで、ゆくゆく数軒担当すれば、メリットも出てくるでしょうとのお勧めです。そしてボランティアの教師は、週8時間担当してもらいますとのことでした。

 実は、既に先駆者(元Sonyの部長さん)がおいでになって、上記条件でおやりになっていたと伺いましたので、特に、問題ないと判断しました。

 最初、100%ボランティアでやっておられましたが、前述の条件に変更されたそうです。(もしかすると、自由時間が有りすぎたのかもしれません)現在では、近隣諸国のコンサルタントの仕事の方がメインになって、たまには、ミャンマーにもおいでになるという話です。