20170220
スマホ購入
海外生活を計画していて、現地では、どうしても電話、携帯電話が必要になるだろう。SIMフリーのスマホを手に入れ、現地に持って行きたいと考えました。
勿論、現地で、レンタルの電話を手配しても良いのですが、本体を、こちらで準備すれば、現地では、SIMを購入するだけで済み手間がかからないと思います。また、現在、手持ちのガラケイを解約し、帰国した時、そちらに乗り換え、格安SIMを利用すれば、その方が、節約できるのではないかと考えたからです。
そして、経費節約のために、Appleでもなく、AndroidでもないWindows phoneを選びました。OSは、Windows8.1で、少し古いのですが、恐らく大丈夫だろうという推測です。新品で、￥11.200円しました。
本当は、iPhoneかAndroidの中古をと考えていましたが、2〜3万円でも痛いので、その安さに引かれました。恐らく、そのうち,WindowsPhoneも発展してくるだろう、また、例え失敗だとしても、勉強代と考えますと、それほどひどい出費とも思えませんし、必要なコンテンツに就きましては、既に、iPadも持っていますので、それほど困ることもないでしょう。単純に、それは、携帯電話と考えれば、それほど高い買い物でもないと考えます。
しかし、それでも、アプリの少なさにはがっかりしました。更に、初回だけでしょうが、アプリをインストールするのに随分時間が掛かりました。
それまで、文字が小さく、電話する機会もほとんどありませんので、スマホを買うなんて考えてもいませんでした。従いまして、その機能もよく知らなかったのですが、データを取り扱うだけなら、無線LANやWi-Fiでもできるのですね。
またデザリングが出来れば、ルータが余ってくるのですが、残念ながら、そういうことにはなりませんでした。デザリングは出来ないようです。
私の足跡
どうせ、名を残すことのできない私は、「老兵は消えゆくのみ」と考えていましたが、語学に必要なデータを、私の人生の足跡として、残してはどうかと考えました。
もう本当にやることが何も見つからず、時間を持て余してしまうような時の仕事として・・・・・・・・
①PDIC辞書の整備。
PDICを使って数ヵ国語の辞書を作ってみましたが、全て中途半端で、やりっぱなしです。
せめて基本的な語彙だけのデータを整備して、アップロードしておきます。そし、PDICを使用しますと、双方向に利用できますので、日本人にも、日本語学習者にも利用することが出来ます。
英語話者向けには、既に、「英辞郎」が有ります。そしてお金のない方は、もう中古で十分です。
外国語の学習を始めようとする入門者にとりましては、大部分が新出語彙なので、いちいち辞書で調べていては、時間がいくらあっても足りませんし、そして、すぐ飽きが参ります。PC上で行う場合は、対象語彙をコピーするだけで検索・表示してくれます。あるいは、更に「検索」ボタンを押しますと、その全データ中から見つけてくれます。
②入門者向けAnkiデータの作成。
日本語学習者向けの仮名記憶トレーナーとなるようなデータ。漢字記憶トレーナーとなるようなデータを、共有する形でアップロードしておきます。
通常、学習者は、最初、大部分の時間も労力も、文字を覚えることに、費やすことになります。そこで、素早く記憶させ、素早く表出出来るかどうかと言うことに尽きると考えます。
視覚と脳の連携ないしレスポンスの良さが必要になります。そのソリューションは、神経系をそれなりの仕様に仕立て上げる訓練のみです。それをAnkiがやってくれます。
PC購入（Pana機）
Pana製のモバイルPCが、動かなくなり、モバイルPCは、２００８年製のDynaBookだけになりました。
今後、海外生活を予定していて、誠に心細いので、また、もう一台買うことにしました。先般、故障して、要廃棄のPCと同じ機種です。それは、故障したとはいえ、バッテリ−、メモリー等はまだ使い物になりますので、万が一の場合、使い回ししようと言う訳です。（20170126）
届いたPCの説明書の中に、こういうトラブルが発生した時、メモリーボードを、抜き差ししてくださいとありました。故障したPC（Pana機）の症状と全く同じなので、メモリーボードを抜き差ししますと、何と蘇ったではありませんか。こんなことってあるのですね。
PC故障（HP機）
何か調子の悪い点（PCがエラーを見つけて再起動）が有りましたが、今回は、私が壊したのかも知れません。能率が悪いので何とかパーフォーマンスを上げたいとトライアルしていましたが、OSの入り口から前へ進まなくなりました。
現装のSSDが不調なので、バックアップ用のHDDに戻し、再度SSDにクローンを製作すべくやっていましたが、そのHDDが動かなくなってしまいました。救済の方法がなくなりました。
今後は、時間に余裕が出来ましたらLinux機に、仕様替えをしたいと考えます。（20170125）
